一人で。
NGOのスタッフの人は、プロジェクトで忙しいし、
いつも家畜の世話をしているブラザーたち(修道士)は、
研修で不在。
種をまくなら1月か遅くても2月までだよ、と言われたので、
だったら一人でもやるきゃない。
シャベルで、固い土を掘り返し、有機肥料を混ぜながらほぐしていきます。
30分もすると、汗だらだら。種まきってこんなに重労働だったのか。
大根
冬瓜
チンゲン菜
空心菜
を植えました。
ちゃんと芽がでますように。
Banyanihanとは、フィリピンに昔からある「互いに支えあい、思いやる精神」のこと。マニラから南東へ約300kmのところにあるDaetという町で、沢山の人に支えられながら青年海外協力隊として活動する日々の記録です。
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