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4/04/2011

TIAN TIANで中華火鍋

父と母がフィリピンを発つ前日、マニラにある中華火鍋のお店、TIAN TIANにいきました。

野菜がたくさん食べられるし、なにより楽しい!と、フィリピン歴の長い友人のおすすめで
前からずっと行ってみたかったお店。

席につくと具材のかかれた紙が渡されるので、注文をしたいものに印をつけていきます。
スープは、塩味と辛いスープの2種類。


海老は、水槽の中の生きている海老を取ってテーブルに運ばれ、煮えたぎったスープを海老の入った器に注いで、弱らせてから鍋の中へ。ちょっとかわいそう・・・。けれど、プリップリでとっても美味!



野菜や肉もいっぱいたのんで、最後の〆は米粉の麺で。
本気でお腹がはちきれるのではないかと心配になるまで食べました。

アルコールも含めて、3人で2000ペソ(4,000円)ぐらい。

Tian Tian Hot Pot Restaurant
928 Pasay Road (A.Armaiz Ave)
Makati City, Manila
02 8446586

3/09/2011

サバ

といったら、フィリピンでは魚のことではなく、
バナナの一種で、火を通して食べる調理用バナナのこと。

日本で売られているような長いバナナと違って、
小ぶりで皮が厚く、硬くて、熟れても実は硬いまま。

フィリピンのどこに行っても道端で売られている揚げバナナは
このバナナを使います。
フィリピンではこのサバを肉と一緒に煮込んだりして、野菜のように食べることもあります。
食感はまさにサトイモや硬めのジャガイモといったところ。

最近の私の朝ごはんはこれ。

皮のまま茹でて、やわらかくなった皮を剥いて熱々のところを食べます。




さわやかに甘くて、後からちょっと酸味があって、
一度食べたら、やめられない。
今日の朝も、一本、また一本と、結局5本も食べました。(食べすぎ?)

一房で、10ペソ(20円)。
パンを買うより、サバの方が安い!

このバナナも日本で輸出しはじめないかなー。

2/22/2011

釜揚げ桜海老丼!ドン!










Daetの市場で、生桜海老を見つけました。
250グラムで、20ペソ(40円)と聞いて、即購入。

半分は沸かしたお湯でささっと茹でて、釜揚げ桜海老に。
もう半分は、ごま油で炒めてみました。
炒めたほうは、ほんのりピンクになりました。

炊きたてのご飯にのっけて、桜海老の2色丼!
日本から持ってきた粉わさびを溶いて、お醤油で。

もう美味しすぎて、美味しすぎて!

きっと掻き揚げやお好み焼きもおいしいだろうなぁ。
今度、ご近所の隊員を招待して、桜海老料理パーティーしようっと。

2/10/2011

Allvino's













撮影に同行しているJICAの調整員の方に、晩御飯をご馳走になりました。
行ったのは、鳥の丸焼きがおいしいと評判の「Allvino's」。

一番に注文したのは、ビールタワー!
3リットル分たっぷり入っています。
見た目は圧巻!けれどビールがすぐにぬるくなって、いまいちらしい。

こんなのが頼めるお店がDaetにあるなんて知りませんでした。

これ以外にも、

Lechon Manok(鳥の丸焼き)
Allvino's Pizza
Cesar Salad
Spicy Thai Squid
Fish Stake

を注文。

はぁーお腹いっぱい!
ごちそうさまでした。

1/28/2011

フィリピン流 鶏の締め方

おととい、NGOのオフィスの裏庭に行くと、
鶏を絞める作業の真っ最中。

フィリピンに出発する前、アジア学院 にて3週間の農業研修中に、
鴨と鶏の締め方を教わったので、ここぞとばかりに私もお手伝い。


まず、鶏を逆さにして押さえ、首の部分にナイフを入れます。








アジア学院では鶏を逆さに固定する台のようなものを使ってしっかり血抜きをしましたが、フィリピンでは、血抜きはものの5秒で終了。
そのままお湯の中へ。



まだ完全に死んでいない状態なので、お湯につけた鶏が暴れていました。
やっぱり血抜きをきちんとやったほうがいいんじゃなかろうか、
と思いつつも無言で見守りました。

お湯から上げたら、あとはひたすら毛を抜きます。
この作業がものすごく大変。毛だけ抜けて、毛根が残ってしまいます。
ピンセットがあれば楽なんだけれど、
無いので仕方なく爪で。





毛を全部むしり終わり、足の部分の皮をはがしたら、水で洗います。

内臓の処理は、調理担当のアテにすべてお任せ。



NGOでは、鶏以外にも、豚も飼育していて、これもまた自分達で締めてさばいています。
なぜかいつも解体後にしか出くわしたことがないので、
次は最初からばっちり写真に収めて報告します。

1/16/2011

週5は通います















私のいきつけパイナップル屋さん。

拳二個分ほどの小さなパイナップルを皮を剥いた状態で売っています。
3つから4つ入って、10ペソ(20円)

竹のハンドルを垂直にさして左手で持ち、
らせん状に包丁を入れて黒いボツボツの部分を取り除いていきます。
1つを剥き終わるのにかかる時間、約1分!

皮のついたパイナップルを買ってきて、真似して自分で剥いてみましたが、
細かい皮がキッチンに散らばって、悲しい気持ちになるし、
黒いボツボツが取りきれず、食べると口の中が痛い。。。

剥いてもらったほうが、よっぽど楽だ!
ということで、ほぼ毎日通っています。

1/15/2011

超特大!

絶対に美味しいからって勧められたポメロ。
私の頭の1.5倍ぐらい。重さ2.5キロ。重っ・・・。

大胆に上から1/3ぐらい切ってもまだ実まで届かず。

あまりにも皮が厚いので、雑巾の代わりに掃除に使ってみました。

1/14/2011

隣の晩御飯

私のアパートの右隣は大家さんの家。
左隣は大家さんの息子家族が住んでいます。

ほとんどの食事は家族全員分を一緒に作っているようで、
真ん中に住む私にもよく分けてくれます。

今日の晩御飯は、昔食堂を経営していた息子さんが作った
パラボックという名前のフィリピンスパゲッティ。
甘すぎて食べると心拍数が上がるスパゲッティは食べませんが、
これは美味しい。

息子さんのパラボックがとても美味しかったので、いろいろなレストランで、
パラボックを試しましたが、ソースがしゃばしゃばしていたり、
麺が春雨だったり、なにか違う。
やっぱり息子さんのパラボックが一番!


具には、小エビと、見た目は軽いスナックだけれど実は豚の皮を揚げたという超高カロリーなチェッチャロンが入っています。黄色の色は、ケチャップではなく、なんとかという自然な着色料だそうです。

これを茹ですぎたパスタとしっかり混ぜます。
フィリピンでアルデンテなんて言葉は通じません。
茹ですぎてこそ、ソースがしっかり絡んで美味しいんです。
恐らく。。。

今度レシピを教えてもらおうっと。



12/15/2010

パコ

最近、Pakoというシダ系の野菜にはまっています。
わらびのようなk、こごみのような、日本ではみたことのない野菜です。

これを湯がいてから、サラダにして食べます。

この日のランチは、パコとえびのサラダ、










えびのスパイシー素揚げ。









クミンパウダー、おろしにんにく、しょうが、生唐辛子で味をつけてから揚げました。

おいしかったー!

12/11/2010

きんつば

最近買ったさつま芋がホクホクで美味しかったので、
きんつばを作ってみました。

60個。

さつま芋1.5kgを茹でて、
裏ごして、
砂糖とコンデンスミルクで甘みをつけ、
形を整えてから、
一面一面衣をつけて焼きました。

味は、2種類。
シナモンとレーズンを加えたものと、
シンプルにさつま芋だけ。

自分で言うのもなんですが、傑作。


けど、恐らく最初で最後。もう作りません。

レシピを見たときには、超かんたーん!なんて思ったけれど、
甘かった。

1.5kgを裏ごしするのに、1時間。

衣をつけて焼く作業
1個に、6面。
60個で、360面。

立ちっぱなしの汗だくで、さらに2時間。

終わったの夜の11時半。
さすがに自分でも何でこんなに頑張ってるのかわからなくなりました。

12/06/2010

スターアップル

っていうらしいです、この果物。

Wikiで調べたら、和名はスイショウガキ。
初めて見る果物です。


高い木にまるでりんごのようになっていて、
初めは黄緑で、熟すと赤紫になるそう。

食べられるのは真ん中の部分だけで、皮に近づくとえぐみが強くなります。

食感がまさに熟すぎた柿!
なるほど、和名のガキはここから来てるのかも。

味は、うーん。似た味の果物が思いつきません。
甘いのですが、南国フルーツにある強い甘みではなく、
さっぱりしていて、ほんのり酸味があって。
これはフィリピンに来て食べてもらうしかないかな。

これからが旬だそうです。

11/20/2010

Cebu restaurant -The Gustavian

せっかくCebuに来たんだから、ということで
ちょっぴり奮発ディナー。

『The Gustavian』 バニラッド本店

パンやお惣菜、輸入食材が並んだお店の一部がヨーロッパ風のレストランになっています。


アラカルトもありますが、私たちが選んだのはディナービュッフェ。

だって、前菜コーナーに生ハムマンゴー、レタスいっぱいのサラダがあったんだもん。

新鮮なレタスに飢えた私は
ひたすら山盛りサラダ→果物→山盛りサラダ→果物。



写真は友人のお皿。
これでもか~!っていうほどの
ローストビーフと
追いやられた生ハムマンゴー。




これ以外にも、白身魚のタルタルソース、スープやパスタ、野菜のグリルなどもりだくさん。

食べ盛り?の私たちは、ビュッフェ以外にも特大ピザも注文。
シーフード、アンチョビ、アーティーチョークまで惜しげもなくのせられてます。
(フィリピンに来て初めてのアーティーチョーク!)

薄いカリカリ生地のピザは、フィリピンに来て食べたビザの中で
間違いなくベスト!
このピザのためにもう一度Cebuに来てしまうかもしれない。。。

ディナービュッフェ:490ペソ(980円)
ピザ:350ペソぐらい(700円)

レストランで食べても200ペソ(400円)ぐらいのフィリピン感覚で考えると、
ちょっぴり清水飛び降り価格ですが、
日本円で考えると、なんかお得感満載だなぁ。。。

Cebuへお越しの際は、ぜひThe Gustavianへ。





10/30/2010

Good for three?

JICAの調整員の方がDaetに視察に来られて、その晩にご飯をご馳走していただきました。

Daetにしては、綺麗めのレストラン「Ksarap」へ。

店員さんが、「Good for three」(3人前です。)と説明した
Sohtanhon Soup(春雨とワンタンのスープ)がこれ。















でかっ!
スープ用の器というより洗面器です。


普段飢えていると思われているのか、
ほとんど料理に口をつけない調整員の方を横目に、ほぼ一人で完食!

あっさりした塩味でとても美味しかったのですが、
残念ながら達成感の方が勝ってしまった。

ご馳走様でした!

10/14/2010

カカオ

フィリピンに来て、初めてカカオの実を見ました。

チョコレートの原料のカカオが、これです。






中を開けると、こんな感じ。

滑りのある種がつまっていて、
この種を食べてみると、さわやかな甘さ!

といっても、チョコレートのような味ではなく、
マンゴスチンのような味。


もっと驚いたのは、カカオの実のなり方。













真ん中あたりにある赤いものが黄色く熟す前のカカオです。
幹からニョキっと実がなるんですね。
どこかなんだか不恰好。

ちなみに、食べ終わった後の種を天日で乾かし、
乾いた外皮を丁寧にはがしてから、
種の中身をを粉にしたら、ココアになります。

それからどうしたらチョコレートになるかまでは、
残念ながらおばあちゃんも知らないようです。

こんな実からチョコレートを作ろう、と
最初に思いついた人の想像力に脱帽!! 


10/05/2010

海鮮天国

海が近いDaetでは新鮮な魚介類が安く手に入ります。

みそがいっぱい詰まったカニは、1Kg4~5匹で50ペソ(100円)
肉厚なイカは1Kg60~80ペソ(120~160円)
小あじやいわしは1Kg20~40ペソ(40~80円)
何度見てもどうしても買う気になれない左上の魚。

気持ちを理解していただけるかもしれないので、拡大してみました。



9/14/2010

スイートポテト味の果物

農家の裏庭に、マンゴーのようなオレンジ色の実が沢山なっている木があります。
とても高い木なので、実とる時は竹でつついて落とします。
これがチェサという果物。
食べてみると、口の水分が一気に吸収されるようなボソボソとした食感。そして、どこかで食べたことのある味。

あ。スイートポテトだ!



木になるスイートポテト。
しかも、砂糖なしだから、ダイエットのおやつにぴったり。

日本に輸出したら流行るかな。

9/12/2010

野菜を食べよう

ある日、市場で袋詰めされた薄切りの竹の子を見つけました。

「最後の2袋だから、2つで10ペソ(20円)でいいよ」

で、即買いました。 2キロも。

もちろんその日の晩御飯は、竹の子づくし。

わかめの代わりにおぼろ昆布を使った若竹煮と、
竹の子をオリーブオイルと塩だけでシンプルに焼いたもの。

それでも大量に余ったので、ネットでレシピを検索して、メンマを作りました。

翌日、タッパーにつめて農家に持っていきました。おかずには必ず肉や魚が入るこちらの料理と違うので、食べてもらえるか不安でしたが、これが意外と好評!どうやって作るの?と興味を示してもらえました。
最近は、『いつもご馳走になってばかりなので』、と言って、この日のように家で作ったものを持っていったり、農家の台所を借りて料理をしたりしています。

といいながらも、本当は、もっと野菜の多いメニューを覚えてもらうための私の作戦。 

鶏がらスープの素やラー油など、農家の台所にないような材料は使わずに、あるもので代用。
調理中は、助けを求めるフリをしながら、しっかりと作り方を見てもらいます。

フィリピンにおける死因No1.は心臓病、次いで血管疾患。
農村でも、高血圧、糖尿病に悩む人が多くいます。
治せはしないけれど、ある程度は食事で予防できるはず。

あと1年半の間に、フィリピン料理のヘルシー化にも挑みます!

9/10/2010

ガタ

タガログ語で、ココナッツミルクのことを『ガタ』といいます。
フィリピンではこのガタを、野菜、肉、魚すべての料理によく使います。
日本では、缶のものや、水に溶かして使う粉のものがありますが、ここでは料理に使う度にガタを用意します。

まず、ココナッツの殻を割り、中の白く固まった部分を削ります。
右側の女の子が座っているものがそのための道具。

先には、ギザギザになっている鉄板が取り付けられています。そこにココナッツの内側をこすり付けて中身を削ります。

一見簡単そうに見えるこの作業、私も何度もトライしているのですが、力加減が非常に難しく、なかなか上手くできません。

削り終わったらたらいに移し、ココナッツの中に入っていたジュース、もしくは水を加えます。お米を研ぐのと同じような要領でもみ洗いし、その後削りかすを固く絞ります。茶漉しでこしたら、ガタの出来上がり。

絞った後に残ったかすは豚のえさになります。ココナッツの殻は、炭にするために、とっておきます。

捨てるものは何もない。
自然の恵みを余すことなく生活に活用する知恵がここには沢山あります。

9/09/2010

製粉屋

Daetの市場の一角に、製粉機が並んだ店があります。

ここに材料を持ち込むと、製粉してもらうことができます。




フィリピンにはお米やもち米を使ったお菓子が多くあります。
家で作る場合には、市場やスーパーで米粉を買うのではなく、こういった場所で製粉してもらうのが一般的なようです。


この日製粉していたのは、カカオの実(赤いたらいの中)。
出来上がりは、そう、ココア。
サンプラードに使ったり、自家製のチョコレートを作るのに使ったりするそうです。

粉だけでなく、ペーストにもしてくれます。
ピーナッツをペーストにすれば、ピーナッツバターになります。

近いうちに、Daetでは入手不可能な砂糖なしのピーナッツバターを作ってもらいに行こうっと。

9/02/2010

ピリ

ピリナッツはビコール地域(Daetはビコール地域に属する)の特産物です。
黒い皮と果肉の中に、硬い殻に包まれた細長く両端が尖った実があります。

硬い殻を割ってナッツを取り出し、砂糖をまぶしたり、ローストされたものがお土産屋さんで売られています。ピーナッツより軽い食感ですが、実は脂質がすべてのナッツの中でも一番高いとか。

脂肪分が多いナッツだけあって、皮と果肉の部分だけを集めて絞るとオイルが取れます。








豆絞りのような布で、果肉を絞って、絞って、さらに絞ります。








しばらくすると絞り汁の表面に油が浮いてきます。








それを鍋で熱して、水分を蒸発させると、油だけが鍋に残ります。

250個のピリナッツから取れた油はおよそ500~800ccぐらいでしょうか。
丸一日かけて、さらにすべて手作業でとれた油は大変貴重です。
料理に使っても、飲んでも、化粧品として使ってもいいそうです。

今回は試作品ですが、今後販売も検討するそう。

ちなみに、今回の作業はPilinuts Growers and Processors Associationという団体の活動。
なぜか、PhilnutsのGrowerでもProcessorでもありませんが、私もメンバーになりました。
(メンバーにさせられた、のほうが的確な表現かも)

次回の活動は9月中旬。
楽しみです。