晴れの日には、あちこちに黄金色のカーペットが敷かれます。
やや遠慮気味に端に寄せてはいるものの、
車やトライシクルがすれ違う時には、
お米の上にはみ出すしかありません。
風で飛ばされたり、ニワトリに食べられたりもします。
なんだかもったいないし、効率が悪いなぁ、と思うのですが、
そんな小さなことには気にしない!のがフィリピン流なんでしょうね。
今日も豪快にザーっと!
収穫シーズンの風物詩です。
Banyanihanとは、フィリピンに昔からある「互いに支えあい、思いやる精神」のこと。マニラから南東へ約300kmのところにあるDaetという町で、沢山の人に支えられながら青年海外協力隊として活動する日々の記録です。
雨が降ったらどうするのでしょうかね??石や砂が混じって精米機の故障の原因にならないか??等と疑問に思っていたのでチェックしておいてください・・
返信削除石や砂は当然混じります。米を研ぐ時に、見えるものは取り除いていますが、当然食べてる時に「ジャリ!」となることもしばしばです。
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